卒業式祝詞
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卒業式の祝詞というのは、卒業生たちに所縁の先生方からのメッセージとなるため、苦しかったり楽しかったりした日々の記憶を思い出し、感慨深いものになると思います。
今までの学生生活を振り返り、さまざまな経験をして今日に到ったという喜びと、新しい世界への新たな決意を胸に羽ばたいていく心構え、その二つを同時に受け止めて厳粛な気落ちになることでしょう。
卒業式の祝詞で、一番胸を打つのは、既に他の学校へ転任してしまった先生や、退職してしまった先生など、懐かしい恩師の温かな言葉でしょう。
春の桜のような、淡いピンクなどで彩られた祝詞には、恩師から卒業生へのたくさんの気持ちがぎゅっと詰め込まれるのが感じられ、見ているだけで感動すると思います。
校長祝辞の言葉
校長先生やPTA会長などが直接呼びかける祝辞の言葉は、これから新しい生活に入る卒業生ひとりひとりに染み渡るように、厳しくかつ温かな言葉で激励してくれます。
厳粛な気持ちの中で、あぁ、自分達はこの学校を卒業するのだ、と実感するのもこの瞬間なのではないでしょうか。校長先生の祝辞は、卒業生の後方で整然と参列している親御さんの心にもぐっと響くことでしょう。
卒業式の祝詞と感謝の手紙
入学式は楽しさと喜びに溢れつつも、そわそわと落ち着かなく不安な様子も見られた子供達が、立派な姿となって卒業するというのは、感慨深いものとなるでしょう。最近では、卒業生から親御さんへ「感謝の手紙」を卒業の際に送る、というのもあるようです。
普段なら言葉に出来ないような、そんな感謝の気持ちが込められている手紙は、一生の宝物となりそうですね。
卒業式の祝詞は、他にも在校生の送辞などたくさんの人々の送る言葉に包まれて、段々と胸が一杯になりますね。
同じ仲間である卒業生代表の答辞で、涙をこらえられなくなる卒業生も多いのではないでしょうか。最近では、「仰げば尊し」や「蛍の光」ではなく、その学校によっては卒業にまつわる歌を合唱したりすることも少なくないようです。
そのような形の式では、より卒業生に寄り添った歌詞になるため、感動も大きくなり涙する卒業生も多いでしょう。
卒業式の祝詞・祝電のことば、そして校長先生達のメッセージは、卒業をした後もまた思い出すことがあるかもしれません。それは新しい道を進んでいく卒業生にとってとても勇気付けられる、確かな後押しとなることでしょう。