リーガロイヤルホテル
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リーガホテルと言えば関西の高級ホテルというイメージですよね。ところでリーガホテルと我々はよく短くしていいますが、大阪にあるこのホテルは縮めずに言えばリーガロイヤルホテルです。
このリーガロイヤルホテルはリーガロイヤルホテルチェーンの一つです。
正式名は株式会社ロイヤルホテルということになっています。たしかにリーガロイヤルホテルのチェーンホテルには、リーガグランドホテルやリーガホテルゼスト高松のように、「ロイヤル」という文字が付かないホテルもあるのですが、ここはやはり正式名称に従って、以下リーガホテルではなく、リーガロイヤルホテルという呼び方を使って行くことにします。
リーガロイヤルホテルの歴史
リーガロイヤルホテルの歴史は遠く戦前にまでさかのぼり、その時の名前は「新大阪ホテル」と言ったそうです。1932年に大阪市と住友合資会社などの大阪の有力財界が協力して設立しました。外観はルネサンス風の様式を模したものでした。実際の開業は1935年で、中之島の住友中之島ビル(当時の呼び名ではダイビル)の近くで開業しました。大阪近辺にお住まいの方はわかるかと思いますが、このような地理的な位置なので、「新大阪ホテル」と言っても、JRの新大阪駅とはまったくなんの関係もありません。もちろん、この時点では「新大阪駅」自体大阪に存在していません。
現在のリーガロイヤルホテルが開業されたのは1965年。初めは「大阪ロイヤルホテル」という名前でした。後に「ロイヤルホテル」、さらに1990年に「リーガロイヤルホテル」と改称しました。リーガロイヤルホテルはこのように住友グループの結びつきが強い成り立ちがありますので、2006年に森トラストが筆頭株主になるまでは、この会社は実質的には住友グループ傘下と呼んで良い状態でした。住友に縁の深い新居浜市に出店しているのはそのためです。
リーガロイヤルホテルは2006年には海外出店事業からも撤退しており、建物自体の老朽化対策など、様々な面で変化の時に立ち会っているようです。